クロスカントリー・スプリントのエース夏見円「なつみまどか」(30)選手に 注目!
女子クロスカントリー・スプリントは、1周当たりの距離が1.2kmで、アップダウンのあるコースを滑り競技します。→PR
しかも1日に予選から決勝まで4回滑る結構ハードなものです。
このクロスカントリー競技の中でスプリントは距離の短い方ですが、クラシカルテクニック(10km)、フリースタイル(30km)、他にチーム競技やリレー競技がありますが、
どれもが両足のスキー板と両手のストックで着順を争います。→PR
今日は、この夏見円選手をピックアップしていきます。
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彼女は、ソルトレークそしてトリノの冬季五輪の2大会に連続出場しています。
(情報元:BRIKO NEWS)
そして昨年の2月27日、ノルディックスキーワールドカップシリーズクロスカントリー(距離)ストックホルム大会の女子スプリント・クラシカル(1q)で3位に入り、日本のクロスカントリースキー史上初となる表彰台に登る快挙を成し遂げたのです。→PR
彼女は身長170cmと他の選手と比べても体型は見劣りをしないのですが、競技を始めた当初は、外国人選手のパワーに当たり負けをして悔しい思いをしてきました。→PR
それを克服するために、スキー板を片足だけに付けて、ストックを使わずにもう一方の足で蹴って滑るというトレーニング方法を取り入れ、筋力の強化とバランス感覚のアップをはかってきて、
このことにより、徐々に力を付けて、それまでは、2002〜2006年の五年間でW杯のトップ10に4回入賞していましたが、
その後の2007〜2008年の一年間では、何と4回もW杯トップ10に入っています。
まさにこの地道なトレーニングが実ってきました。→PR
しかし彼女が急成長したのは、なぜなのか?
実はもう一つありました。
スプリント競技の奥深さに気が付いたのです。
それは2007年2月に開催された2007年ノルディックスキー世界選手権札幌大会で5位に入賞しました。→PR
夏見円 五位でフィニッシュ (YouTube)
その時に距離は短いスプリントといえども、最初から最後まで全力疾走するのは不可能であることにより、ペース配分や駆け引きの重要性を認識しました。→PR
競技を振り返って、「ここで先に出ていれば良かったという思いを自分がしてきた」。また「自分が嫌なことは、相手も嫌なんじゃないかと考えて、それを逆手に取った作戦」を使うようになってきたということです。
その奥深さを知って練習に対する意識も変わって「練習が辛いじゃなくて、スキーが楽しい」と大きく変わりました。
彼女は2007年の世界大会を最後に引退を考えていたそうですが、その世界大会の急成長をきっかけにバンクーバー五輪を目指ことになりました。

(情報元:Yahoo Sports)
彼女は、1978年生まれ北海道網走市出身、少女時代には冬はスキー、夏は陸上で活躍していました。→PR
大学を卒業後して、遙々入社した広島県のチチヤス乳業では、同社がレジャー事業による負債を抱えたために、所有する芸北国際スキー場を売却することになり、練習場所の確保が困難となりました。→PR
そのため高校時代の恩師を頼り2004年9月にJR北海道に移籍(職籍は関連会社の札新開発)し現在に至っています。
クロスカントリーでは唯一のナショナルチームAランク入りを果たしている日本での第一人者。PR
明るい性格とそのルックスで人気も高い。
バンクーバー向けての夏見円の活躍を期待します。
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